株式会社ライブ・ビューイング・ジャパン設立15周年のご挨拶とお礼
私たちは、本日2026年6月2日をもって、設立15周年を迎えることができました。
思い返しますと、「ライブ・ビューイング」という言葉も、現在ほど一般化していない頃に株式会社ライブ・ビューイング・ジャパンという社名で当社を設立し、数多くのアーティストの方々の想いが込められた音楽・舞台などのコンテンツを、ファンの皆さんにお届けすべく、全国の映画館に配給配信してまいりました。
これまで、当社が事業を継続してこられましたのも、数多くのコンテンツのファンの皆様そして、当社のステークホルダーの皆様をはじめ、関係者の皆様のおかげでございます。あらためまして、心より御礼を申し上げます。
設立以来、世界のエンターテインメントを取り巻く環境は、大きな変化の波を幾つも越えて参りました。時代の変化とともに、音楽プロダクツの楽しみ方も、コンテンツの中身も多種多様化しております。世界中を巻き込んだパンデミックもまた、エンターテインメントの楽しみ方に少なからず影響を与えてまいりました。
しかしながら、こうした変化の波を越えて、アーティストが産み出す多くの感動は、絶えることなく、人々の心を癒し、明日への活力となっていくのだということを、私たちは15年間感じ続けてきました。我々は今後も、実際にコンサート会場や舞台の劇場に足を運べないファンの皆様に、現場に負けない「臨場感」と「没入感」を味わっていただけるように、ライブエンターテインメントの素晴らしさを映画館に送り続けます。
現代の技術の進歩は、エンターテインメントの国境を次々と越えてまいります。当社はグローバルの目線を忘れません。昨年、シンガポール、バンコクに拠点を置く子会社を設立し、東南アジア、東アジア各国の映画館に、本格的にライブ・ビューイング事業を開始いたしました。日本をはじめとする、世界中のコンテンツホルダーの皆様と、世界中のコンテンツファンの皆様を、映画館という、大画面と良質の音響空間を持つ場所でお引き合わせすることで、新たなマーケットの創出にも微力ながら貢献してまいりたいと存じます。
今後とも、関係者の皆様に支えていただいた感謝を忘れず、国内外のエンターテインメントを創出するコンテンツホルダーの皆様に寄り添い、信頼いただけるパートナーとしてさらに精進してまいります。
今後とも、一層のご支援ご鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
2026年6月2日
代表取締役社長 青木普起


