CORPORATE INFORMATION 会社情報

会社概要

社名 株式会社ライブ・ビューイング・ジャパン
設立 2011年6月2日
資本金 499,950,000円
所在地 〒106-0031東京都港区西麻布3-24-20 KASUMICHO TERRACE 8階
事業内容 コンサート、舞台、イベントなどのライブエンターテインメントを国内外の映画館等に中継、及びインターネット配信。
映画やコンサートフィルム、ドキュメンタリーなど収録物の企画、配給。
アニメ・ゲームなどの新規IPの企画開発、ならびにマネジメント。
代表者 代表取締役会長 大里洋吉
代表取締役社長 青木普起
株主 株式会社アミューズ
株式会社ファミリーマート
株式会社博報堂キャスティング&エンタテインメント
株式会社WOWOW
エイベックス株式会社
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
東映株式会社
東宝株式会社
株式会社電通グループ
株式会社朝日新聞社

事業概要

国内・海外の映画館を通じてコンサート、舞台、スポーツなどの幅広いジャンルのコンテンツを、イベント主催者様と一緒にファンの方にお届けするライブ・ビューイング事業を中心に、会場ブッキング、チケットの販売・宣伝から、グッズの企画、ハイクオリティな生中継までをパッケージ化したプラットフォームを提供しております。

また、ライブ・ビューイングの枠組みを広げ、社会情勢の変化や、多様化するコンテンツの視聴形態に対応した「ライブ配信」の取り組みや、国内のみならず、海外へも日本文化・エンターテインメントを発信するためのプラットフォーム構築にも積極的に取り組んでおります。

そして、アニメやゲームなど、コンテンツの多様なクロスメディア展開に参画。また、声優・歌手を中心に多彩なジャンルで活躍するアーティストのマネジメントを手掛け、新たな才能の発掘・育成を図っています。

社名の由来

映画館でライブの生中継を体験できる、新しい形のエンターテインメントとして誕生した、「ライブ・ビューイング」。 そんなライブ・ビューイング市場を牽引し、国内外で日本のエンターテインメントの活性化に貢献していくという思いを込め、2011年、ライブ・ビューイング・ジャパンは創業いたしました。

その思いは現在まで変わらず、今日もコンテンツを待ち望んでいる多くのファンの方に、ライブ・ビューイングをはじめとする多様なプラットフォームを通して、時間と場所を超えた臨場感あふれるライブ体験をお届けしています。

沿革

2010年 準備室を立ちあげ、3作品のライブ・ビューイングを実施
2011年 5月 設立 第一弾となるライブ・ビューイングを実施
海外6か所の国と地域(香港、台湾、韓国、フランス、イギリス、アメリカ)にも中継
2011年 6月 東京都渋谷区に株式会社ライブ・ビューイング・ジャパン設立(資本金3億9,200万円)
2011年 8月 第三者割当増資を実施 (資本金4億4,100万円)
2011年 12月 海外(韓国・ソウル)から国内に初の生中継
2012年 8月 ライブハウスでのライブ・ビューイングを初実施
2014年 6月 東京ドーム(東京都)にてパブリックビューイングを他社共同実施
2014年 9月 映画館中継と同時に、カラオケ店舗にてライブ・ビューイングを初実施
2015年 1月 国内ライブ・ビューイングと、海外インターネット配信を初同時実施
2015年 5月 映画館中継と同時に、さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)にてライブ・ビューイングを初実施
2015年 6月 世界初生中継でサラウンド・ビューイング(3面スクリーン上映)を新木場Studio Coast(東京都)にて実施
2015年 12月 第三者割当増資を実施 (資本金4億9,995万円)
2016年 9月 映画館と同時に全国5都市(北海道、東京都、愛知県、大阪府、福岡県)のレストラン等で食事付ライブ・ビューイングを実施
2017年 3月 設立より延べ動員数500万人突破
2017年 8月 丸の内ピカデリー3(東京都)にサラウンド・ビューイング専用シアターを期間限定オープン
2018年 3月~9月 2.5次元ミュージカル作品を、世界7か国 過去最多となる296館で上映
2019年 6月 ライブ・ビューイング機能を搭載したカラオケ機器を活用し、カラオケルームでのライブ・ビューイング第一弾を実施
2019年 6月 ブレスレットライトによる光演出を、コンサート会場と同時に遠隔地の映画館でも実施
2020年 4月 マネジメントオフィス・Apollo Bay設立
2021年 1月 ホワイトレーベル型 ライブ配信 GLOBE CODINGサービスを開始
2024年 3月 自社音楽レーベル、Launch Vehicle(ローンチヴィークル)を立ち上げ